月別アーカイブ: 2016年3月

今日の本 「女性自身」4月12日号その2

新着です。最終ページ近くに、こんな記事が。福島県飯館村。菅野村長が、村に一つの中学校の授業再開を17年4月から18年4月に延期したという。まだ新校舎も完成していないのになぜ17年4月なのかと問題になっていて、18年4月、というのもたいして根拠はないらしい。なぜ急ぐかというと、国からの補助金を少しでも増やしたいから、それだけ。放射能汚染を心配する親、中学生本人たちの意向に耳を貸そうとしていない、と書いてあります。中学校の建っている土地のセシウムの濃度はかなり高い。役場に問い合わせると、「土壌汚染は農地しか調べていないのでわかりません」と答えたそうな。そんなところに子どもたちを連れて行かないで~。 B5判 178頁 400円。 トップへもどる。

女性自身4月12日号放射能

今日の本 「女性自身」4月12日号

新着です。今回の「シリーズ人間」は、兵庫県宝塚市の女性起業家です。電気をつくって売っています。元々は、地元の酪農家と協力して、おいしくて安全な牛乳を作り続けるためのNPO法人でしたが、チェルノブイリの事故前から「原発やめてよ」、と運動していた人なども加わって、だんだん賛同者が増えて、今や、小さいながら株式会社です。宝塚市も協力的なのです。感心しました。 B5判 178頁 400円。 トップへもどる。

女性自身4月12日号電気

今日の記事 松浦さんとファージョン

3月30日毎日新聞大阪版です。松浦弥太郎さんが「お気に入り博覧会」と題したコラムで、ニューヨークの児童書店を紹介されました。1985年に訪れたお店だそうです。松浦さんは、アーディゾーニの絵に惹かれて店に入り、店主と友だちになりました。ほかでもない、ファージョンの『ムギと王さま』の載っている本です。翻訳本ならば、そのころ、富山のプー横丁にも置いてましたです。 トップへもどる。

毎日新聞20160330

今日の本 『恋文』

新刊です。北海道に住む獣医さん、竹田津実さんの作品集です。竹田津さんは、獣医さんで、カメラマンで、本も書かれます。著書『子ぎつねヘレンがのこしたもの』は、映画にもなりました。ヘレンもそうですが、竹田津さんは、たくさんのキタキツネの命を助け、独り立ちを支え、また、最後を看取ってきました。この本には、信じられないくらいに、人間に懐くキタキツネの姿がいっぱい詰まっていて、感動します。 15.5×21.5㎝ 244頁 3,132円。 トップへもどる。

キタキツネ恋文

今日の本 「クロワッサン」4月10日号

新着です。広げたページの記事は、小島慶子さんと小酒部さやかさんです。小酒部さんは、「世界の勇気ある女性賞」を日本人として初めて受賞して一躍有名になった、マタハラで会社を辞めさせられた方。面白い対談です。ちなみに、ページ数を調べようと、最終ページを開けたら、一昨日ご紹介した『生きるぼくら』の作家さんの連載エッセイが載っていました。小説の舞台の信州蓼科、ここに住んでおられるということもわかりました。パワースポットらしいですよ。 A4判 158頁 500円。 トップへもどる。

クロワッサン4月10日号

今日の本 『アライバル』

YA基本図書の中の1冊です。あえて狭い解釈をすれば、「移民」をテーマにしています。言葉はひとつもありません。「移民」は、言葉の通じないところへ行くことですから、その技法はたいへん効果的です。「移民」という立場になってしまった人間の心細さ、助けてくれた人への感謝の気持ち、再び家族と暮らせるようになった喜び、等々、すべて、モノトーンの緻密なイラストだけで表現されています。 32×24.5㎝ 128頁 2,700円。 トップへもどる。

アライバル