月別アーカイブ: 2016年1月

今日の本 古本いろいろ

古本です。『みんなぼうしをかぶってた』と同じ方からお預かりしました。左上から時計回りに『夜、空をとぶ』『一日の終わりの詩集』『やわらかい頭』『寂聴あおぞら説法』『遠い朝の本たち』『ある家族の会話』です。詩集、エッセイ、翻訳もの、とさまざまなジャンルですが、持ち主が同じだったこと、納得いくから不思議です。棚に入れるとバラバラになってしまうのが惜しいくらいです。 トップへもどる。

濱東さん特選1

今日の本 『あたし、メラハファがほしいな』

日本絵本賞 読者賞 候補作の1冊です。みんな元気になる絵本207回でもご紹介しました。舞台になっているのは、西アフリカ、モーリタニアです。世界にはいろいろな人がいて、それぞれ助け合って生きていること、子どものころから、なんとなく分かっていることが、友だちを増やす第一歩です。25.5㎝×25.5㎝ 33頁 1,404円。 トップへもどる。

候補作メラハファ

今日の本 『みんなぼうしをかぶってた』

古本です。ウィリアム・スタイグの、自伝絵本です。子どものころ、どんな面白い人が周りにいたか、わかります。この本を手放した方は、「スタイグの写真を見たくて買いました。どなたか、同じように楽しんでくださるかたのところへ行けば」とメモに書いておられます。とてもいい状態です。 23.5㎝×21㎝ 32頁 1,512円。 トップへもどる。

みんなぼうしをかぶってた

今日の本 『タケノコごはん』

日本絵本賞 読者賞 候補作の1冊です。戦時中の子ども、絵を描いたのは伊藤秀男さん、文は、大島渚監督です。大島監督が、小学生だった息子さんのために書いた作文が使われています。お子さんの作文を代筆したのではなく、「お父さんかお母さんに、子どものころのことを書いてもらう」という宿題だったのです。監督は二つ返事で引き受けてくれたそうです。そのおかげで、この絵本もできました。戦争で大切な人を失ってしまう、悲しさ理不尽さ、この1冊からずっしりと受け止めました。 24.5㎝×24.5㎝ 42頁 1,404円。 トップへもどる。

タケノコごはん

 

今日のフライヤー こぐま社50年のあしあと展

3月から4月にかけて、東京銀座の教文館で開かれます。こぐま社創業者の一人、佐藤英和さんの講演など、盛りだくさんのプログラムが予定されています。運が良ければ、こぐまちゃんや、11ぴきのねこに会えるというのですが、そ、それって、どうなんだろね?出版物のほうは、当店でもたくさんご覧になれます。 トップへもどる。

50

今日の本 『ちいさなワオキツネザルのおはなし』

日本絵本賞 読者賞 候補作の1冊です。オフィーリアさんという、イギリス人の女性の作品です。全体に古風で繊細なタッチですが、登場人物たちと、主人公であるワオキツネザルくんは、しっかり個性を持ちながら、互いに気持ちよく暮らす術を知ってる近代人です。なんか、大人の国、を感じました。 23.5㎝×27.5㎝ 36頁 1,728円。 トップへもどる。

ちいさなワオキツネザルのおはなし

今日の本 『宮沢賢治 「旭川。」より』

日本絵本賞 読者賞 候補作の1冊です。あべ弘士さんの作品です。宮沢賢治の遺した詩、「旭川。」をもとに、短編童話のように仕立ててあります。あべさんが愛してやまない「旭川」と「賢治」、両者への讃歌になっています。北国の、澄み切った空気がもたらす緊張感で、読む者の心も洗われるようです。 A4判 32頁 1,728円。 トップへもどる。

旭川。

今日の切り抜き 「日本絵本賞 読者投票」

今日の毎日新聞大阪版15面です。当店でも展開している、「日本絵本賞」候補作品について載っています。24冊の候補作品から、自分が「一番いい」と思った1冊を投票するしくみです。この記事には、東京杉並区の小学校の実践が紹介されています。おまけに、記事の下部に、『世界のともだち』シリーズが3月に完結します、のお知らせもついていました。こちらも、最初から注目し続けていたシリーズなので、感慨深いです。トップへもどる

山田賞記事