今年のノーベル文学賞にペーター・ハントケさんが決まりました。『ゴールキーパーの不安』は有名ですが、邦訳『不安―ペナルティキックを受けるゴールキーパーの… 』も読んだことがありません。読んだことはないのですが、観たことがあります。ハントケさん脚本の映画『ベルリン・天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース監督)です。DVD持ってます。 でもこれ、難解ですよ。
P.S. 『不安―ペナルティキックを受けるゴールキーパーの… 』ですが、現在品切れ中です。というか、ずっと絶版になっているので、受賞をきっかけに、きっとどこかの版元が新訳で出版してくると思いますよ。古本市場は急騰しています。
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