竹鶴 八丁堀○駅前× 

越乃寒梅の話1の続き(M子(長女)関連)

M子(長女)は高橋留美子さんの大フアンです。その高橋さんんの『うる星やつら』のラベルが貼られた日本酒ボトルを、F子(三女)が越乃寒梅を見つけた伊勢丹で見つけました。お姉ちゃんへのお土産に買っていこうかと話したのですが、今はやめておいて、合格したら、自分が帰省するときに買っていくことにすると言うのです。
それ以来、高橋作品の日本酒ボトルがずっと気になっていたころ、新潟駅ココロ朝日山に「めぞん一刻ビギナーズパック」が販売されていたので、これを私からのお土産に購入しました。このセットには呑み利きが付いて、これは私がもらえるだろうと思っていました。ところが、それに描かれたピヨピヨのキャラクターも高橋さんの作品で、M子は断乎譲りません。私は蛇の目模様の呑み利きが気に入って、蔵名入りのものを収集し始めていたので、とても残念でした。
また、M子は歴史も好きで、F子が越乃寒梅の話をしていたときに、新潟なのに「加賀の井」というお酒があって、前田の殿様が参勤交代の折に~云々訓々と通な話を始め、みんな感心して聞きました。そんな訳で、うみてらす名立に立ち寄ったとき、そこで販売されていた加賀の井生酒(300ml)を買ってくることになりました。
このM子が、4月22日~24日、ひろしま菓子博2013を見に行くので、お土産にお酒を買ってきてあげるけど何がいいかと聞きます。そこで、1番目がニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝氏ゆかりの「竹鶴」、2番目が「龍勢」、3番目が「幻」、4番目が「亀齢」。手に入るものならどれでもいいから、純米酒か純米吟醸でと、メモを渡しました。すると23日に広島のM子から携帯に電話があって、基町近くの福屋(八丁掘本店)さんに竹鶴の純米原酒というのがあるがそれでよいかと聞いてきました。それでよいと答えると、M子は明日駅前の福屋さんで買って帰るねとの返答。「?!」
「明日駅前店へ行ったら無かったということになるんじゃないかなぁ。酒って生ものだから、本店にあるから駅前店にあるとは限らない」と妻に冗談混じりに話していたら、翌日妻のパソコンに、M子から「悲しい知らせです」という件名のメールが送られてきました。「駅前の福屋さんに竹鶴がありませんでした。龍勢になりました」というメッセージです。「やっぱし!」
帰宅した娘の話では、菓子博会場付近でかなり酒屋めぐりをしたようです。「竹鶴は福屋本店だけ」「幻は見つけたけど、大吟醸だけで、店の人に聞くと、幻ならこれですよと言うんだけど、お父さんの言っているものとは違うみたい」「亀齢は1軒だけ小さい瓶(300ml)を置いているところがあったんだけど、それが純米なのか何なのか分からなかった」とのこと。それは、それは、大変でした。面倒なこと注文して御免ね!
ところで「龍勢はよく手に入ったね」と聞くと、「どこにでもあった」と言う。実は限定品なので一番手に入らないかと思っていたので、「龍勢は他の種類もあった?」と聞くと、「ううん、どの店もお父さんの言っているのだけ」との答え。私が娘にメモしたのは白ラベル。松竹梅で言えば「梅」。「松」「竹」は予約注文などでとっくに売り切れかな。「きっと時期がよかったんだよ。蔵から出荷されたばかりとか」と話しました。(瓶にはBY23製造年月2013.2となっていました)
M子は、酒屋さんに入ったのが今回初めてで、「広島にも立山があった」「天狗舞もあった、八海山もあった」と嬉しそうでした。(つづく)

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