BOOK DAY とやま! その2ー わむぱむ

「BOOK DAY とやま」の新刊書のコーナーでは、沖縄・与那国の「カディブックス」さん、名古屋の「ON READING」さんがウチと同じブースで、ウチの隣が東京の出版社「ゆめある舎」さん。後で気付いたのですが、そうすると私の隣で販売をしておられた「谷川さん」は、もしかして谷川俊太郎さんの息子さんの奥さん?すると、谷川俊太郎さんのお孫さんのお母さん?!あれ~っ。こりゃまた失礼いたしました!って感じ。
ウチの店の新刊コーナーは、小さい子向けのお出かけブック、近日講演会が開催される「アーサー・ビナード」さんの本、地元出版社「桂書房」さんの本の3つのシマに分けて販売しました。アーサー・ビナードさんの本のコーナーに、今回の「BOOK DAY とやま」に出版社の「思潮社」さんが参加されると聞いていたので、詩集『釣り上げては』も平積みしたのですが、思潮社のさんのブースが見当たりません。どうされたのかなと思っていましたら、編集者のFさんがおいでになっていました。何と長女(M子)が大変お世話になった、洋画家のF先生の姪御さんで、カミさんが編集者時代にお世話になった大学の先生で、歴史学者のF先生の娘さんでした。平積みの本を指差して、「あっ、うちの本だ!」と喜んでもらえました。知的で、明るくて、とても社交的な方で、「ゆめある舎」さんの本を一所懸命応援しておられました。
「思潮社」さんというと、私がどうしても思い出してしまうのが、詩集専門ショップ「ぽえむぱろうる」さんです。私が30数年前、子どもの本専門店を開店することを決心して、カミさんと東京の児童書専門店を見に行きました。吉祥寺の「ハッピーオウル」さん、渋谷の「童話屋」さん、青山の「クレヨンハウス」さん、御茶ノ水の「ピッピ」さんなど、たくさん見て回りました。その中で一番私たちを引き付けたのは、池袋西武のリブロブックセンターの中の児童書専門ショップ「わむぱむ」さんでした。リブロブックセンターには、「わむぱむ」さんの他にも、芸術関係や演劇の本などの専門ショップがいくつもあり、「思潮社」さんが運営する「ぽえむぱろうる」さんもその中の一つのショップで、何とも衝撃の「詩集の専門書店」さんでした。私たちは自分たちの身の丈で精一杯「わむぱむ」さんの真似をして「子どもの本の店 プー横丁」を開店しました。「わむぱむ」さんは、忘れられないお店です。

ponpon について

本と映画とパソコンと写真とお酒が大好き。
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