会津若松へ行ってきた話から

 「みんな元気になる絵本」185回(最新)の「あかべこのおはなし」は、何とも元気になる絵本です。元祖ゆるキャラ「あかべこくん」が「ほっく、ほっく」とゆっくり、まっすぐ歩いていきます。目指すは磐梯山。リトグラフで描かれた四季の美しさ。連れのカメが、「あいづばんだいさんは たからのやまよ…」と歌い出したりして。ゆっくり、だけど強い意志。これは、私が会津若松の街に感じた印象と、ぴったり一致します。
 私は、昨年7月に「あかべこくん」のふるさと、会津若松へに行ってきました。会津へは、若い頃に勤務先の社員旅行で出掛けたことがありますが、飯盛山と東山温泉など覚えているのですが、観光バスでお土産品店ばかり回らされて、はっきりとした記憶がありません。実のところ今回は、「SL」で「磐越西線」を走りたいという目的で、出掛けました。(「SLばんえつ物語」や「SL新津発ばんえつ物語弁当」の話などは後程)
会津若松駅では、元祖ゆるキャラこと大きな「あかべこくん」が迎えてくれました。駅改札を過ぎると予想通りのお土産品店。しかし、街に出ると違っていました。今回は、観光バスではなく、街を見ようと全て歩いて回ることにしました。訪ねた先々で、この街の歴史上の地理的経済的重要性、歴史的事実の厳しさ、今に息づく豊かな文化性をひしひしと感じ、「みんな元気になる絵本」で書かれているように、「ゆるくはない」と痛感しました。 とてもかっこいい街なのです。
 そこで、何回かに分けて、SLと会津の旅のことを書いてみます。先ずは、お酒の話から。

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